年末ジャンボ宝くじ・2017 宝くじ買うならいつ!?狙えば当たる?天赦日と一粒万倍日!

ふと宝くじの公式サイトをのぞいてみると、いつのまにか年末ジャンボ宝くじ。。。

発売日の発表きました!ありがとう~~~!

一年の中でもっとも熱くなれる!そしてもっとも楽しみにしている宝くじ~!

もうそんな時期なのかと思うと、なんだかしみじみとしてしまいますね。

ちょっと話はかわりますが、個人で購入できる核シェルターがあるのをご存知でしょうか?

ここのところの隣国の情勢もあって、興味本位で少し調べてみたんです。

そしたらなんと、核シェルターの保有率が100%に近い国が存在してたんです。

100%ということは、一家族に一箇所の核シェルターを保有しているということになります。

どこだと思いますか?

その国というのはスイスとイスラエルなんです。知ってました?

イスラエルは中東の危険なイメージがあるのでなんとくなく想像できますが、スイスってアルプスの少女ハイジのイメージしかないんですけど!?

そんな平和な国のイメージが強いスイスですが、過去に戦争の脅威さらさられて、驚くことに各家庭に必ず核シェルターを設置しなければならないという法律あったそうなんですよ。

法律ですよ?アルプスのイメージからは全く想像もできない、核シェルターを保有しなければいけない法律!

その法律は現在でも残っていて、少し緩和されて家に核シェルターを設置しない場合は、公共スペースに確保しなければならないとなっているそうです。

核シェルターを保有しなければならない法律が、現在でもなくなっていないのにはかなり衝撃を受けました。

日本の核シェルターの普及率はわずか0.02%だそうです。

日本の都心の住宅事情では設置はまず無理ですよね。

で、なぜ年末ジャンボの話でそんな関係のない話をしだしたかと言いますと、年末ジャンボに当せんしたら核シェルターをつくりたいって話なんです!

ジャンボ宝くじのCMも、ロボットよりも核シェルターでしょ!と思っちゃうわけです。

安易でスミマセン(笑)

もはや核シェルターを意識する時代になってしまったという現実に直面している訳ですよね。

悲しい事実ですが、自分の身は自分で守るしかありません!

じゃ~核シェルターってどれぐらいするの?って思ってそちらも調べてみたんですけど、個人用だと数百万から数千万とピンきりでした!

まぁ、1億円もあれば一家族4人ぐらいの規模であれば、とんでもなく豪華な核シェルターがつくれるみたいです!

アメリカでは5年間生存可能な、超豪華な核シェルターコンドミニアムが開発されて、実際に1棟が建設済み。

1区画(1億7千万円~3億5千万円)で完売しているそうなんですよ!

日本でも宝くじ当たったら建設する人が出てくるかもしれませんね。。。と話が脱線しまくってしまってゴメンナサイm(_ _)m

それでは恒例、今年最後の年末ジャンボ宝くじ!販売期間中の大安吉日、年末ジャンボ宝くじ買うのに良い日は!ということでまとめたいと思います。

1.年末ジャンボ宝くじの販売期間と当選金額

【発売日】2017年11月27日(月)から
【発売期間】2017年11月27日(月)~12月22日(金)まで
【抽選日】12月31日(日)
【販売金額】1枚300円

【当選金額・本数】
・1等     当選金額7億円   本数25本
・1等前後賞  当選金額1.5億円  本数50本
・1等組違い賞 当選金額30万円   本数4,975本
・2等     当選金額1千万円  本数500本
・3等     当選金額100万円  本数5,000本
・4等     当選金額10万円   本数35,000本
・5等     当選金額1万円   本数500,000本
・6等     当選金額3千円    本数5,000,000本
・7等     当選金額300円   本数50,000,000本

昨年の年末ジャンボと比較すると、今年は1等の本数が2本減っていますね。
そのかわり、1等の組違い賞の本数が大幅に増えています。

その他は似たり寄ったりといった感じでしょうか。
目標はあくまでも高額当せんなので、3等以下には興味がありません!

「一等じゃないとダメなんですか?二等じゃダメなんですか!?」
ってダメに決まってんだろうが!!

ち~が~う~だろっ~↑ ち~が~う~だろっ~↓ ボケがぁぁぁっっ!!
っは!(´・ω・`)スイマセン!素がでてしまいました。

【2016年の年末ジャンボ当選金額・本数】
【年末ジャンボ当選金額・本数】
1等     当選金額7億円   本数27本
1等前後賞  当選金額1.5億円  本数54本
1等組違い賞 当選金額10万円   本数540本
2等     当選金額1千万円  本数540本
3等     当選金額100万円  本数5,400本
4等     当選金額5万円   本数54,000本
5等     当選金額3千円   本数5,400,000本
6等     当選金額300円   本数54,000,000本

年末ジャンボ・ミニの販売期間と当選金額

【発売日】2017年11月27日(月)から
【発売期間】2017年11月27日(月)~12月22日(金)まで
【抽選日】12月31日(日)
【販売金額】1枚300円

【当選金額・本数】
・1等     当選金額5千万円   本数105本
・1等前後賞  当選金額1千万円   本数210本
・2等     当選金額1千万円  本数150本
・3等     当選金額100万円  本数1,500本
・4等     当選金額10万円   本数15,000本
・5等     当選金額1万円    本数150,000本
・6等     当選金額3千円    本数1,500,000本
・7等     当選金額300円   本数15,000,000本

ジャンボ・ミニは1等の当選数が105本とが通常版の年末ジャンボより当せん確率が高いのが魅力です。

2等の1千万円が150本と通常版の2等500本よりも大幅に少ないので、1等狙い以外のメリットがあんまり感じられないのが難点ですね。

それでも、予算を割ける人は当せん確率が高いので狙ってみる価値はあると思いますよ!

5千万円もあればそうとう豪華な核シェルターが建設できるはずです。
えっ?核シェルターほしいのあなただけでしょって(´・ω・`)

年末ジャンボ・プチの販売期間と当選金額 NEW

【発売日】2017年11月27日(月)から
【発売期間】2017年11月27日(月)~12月22日(金)まで
【抽選日】12月31日(日)
【販売金額】1枚300円

【当選金額・本数】
・1等  当選金額7百万円  本数1,000本
・2等  当選金額10万円  本数30,000本
・3等  当選金額1万円   本数200,000本
・4等  当選金額300円   本数1,500本

今年の年末ジャンボではミニの下に新しくプチが発売されます!
こ これはちょっと微妙すぎますね。。。

1枚がお値段が通常版から据え置きの300円ですよ奥さん。

1等が通常版の3等ぐらい、ミニの2等ぐらいの当せん価格帯で当せん本数が1000本なので、まぁありと言えばありですが。

1枚300円というのがちょっといただけません。

年末ジャンボ宝くじを買うのに良い日

  販売期間中の「大安」

12月1日(金)
12月7日(木)
12月13日(水)
12月18日(月)
の4日間となっています。

大安は六曜の中でも最も吉日とされる日です。日本人で六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を意識しない人はほとんどいないと思われるほど一般的ですよね。

結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。

六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。

宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。

  販売期間中の「寅の日」

12月5日(火)
12月17日(日)
の2日間となっています。

寅の日は風水でも言われるように、金運招来の日とされています。トラの毛の色が黄金にも似ていることから、金運にとても縁起の良い日として親しまれてきました。

新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。

また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。

毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!

  販売期間中の「一粒万倍日」

11月30日(木)
12月1日(金)
12月14日(木)
12月15日(金)
の4日間となっています。

【一粒万倍日の読み方】いちりゅうまんばいび
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。

暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!

【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など

  販売期間中の「天赦日」

年末ジャンボ宝くじ販売期間中の天赦日は12月3日(日)のみ一日が該当しています!

【天赦日とは】
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」

百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。

販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?

残念ながら今年の年末ジャンボ宝くじ販売期間中にわたしが超絶吉日(天赦日と一粒万倍日が重なる日)と呼んでいる吉日は残念ながら該当日がありません。

昨年は一粒万倍日が連日続いた後に超絶吉日で爆裂するという希少なめぐり合わせだったので、それと較べてしまうと寂しい感じです。

ですが、吉日じたいは多く該当していますので忙しい人でも買いやすいんじゃないかとも思いますね!

今回の年末ジャンボ宝くじを買うのに良い日としてオススメな日は
◎【天赦日】の12月3日(日)
◎【大安+一粒万倍日】が重なる12月1日(金)
じゃないでしょうか!

特に天赦日は2017年は年に6日しかない吉日中の吉日、キング オブ 吉日と言っても過言ではないほどの吉日です。

今年は日曜日と重なっているので、人気の売り場ではおそらく4時間、5時間ぐらいの行列ができることになりそうですね。

わたしも今回は【天赦日】の12月3日(日)が本命ですが、もしかしたら欲を出して【大安+一粒万倍日】の12月1日と2回に別けて買うかもしれません!

まとめ

頭のおかしい隣国の指導者のおかげで、まさか核シェルターについて検索をする日が来るとは夢にも思っていませんでした。

でもこれから日本でも核シェルターを意識する時代に変化してきているのかもしれません。宝くじを当てて本当に核シェルターを建設する人が出てくるかもしれませんよね。

なんだか物騒な世の中になってきたものです。
それともわたしが平和ボケしすぎなのでしょうかね。

今年も宝くじライファーとして、ついこないだグリーンジャンボの記事を書いたと思ったら、もうすぐそこまで年末が迫ってきています。

この記事を書いている時点ではまだ10月なのでラストスパートにはまだ早いですが、そんなこと言っている間にすぐに12月になっちゃいそうです。

さぁ!みなさんも10億円を当てて核シェルターを建設いたしましょう!