ハロウィンジャンボ・2021 宝くじ買うならいつ!?狙えば当たる?天赦日と一粒万倍日!

ハロウィンとは日本のお盆に似たもので、もともとは古代ヨーロッパのケルト民族が行っていた、宗教的な祭礼が起源だという説が有力です。

日本では、すっかり仮装パーティーイベントとして定着しつつありますよね。

もともと日本になかったハロウィンが、国内で認知されるようになったのは東京ディズニーランドの影響も大きいと言われています。

またSNSなどによる拡散によって、ハロウィン=仮装パーティーがイベントとして人気となり、最近では企業や行政のタイアップもあって季節のイベントとして定着するに至っているんですよね。

今年もウィルスの感染拡大もありますので、パーティーがイベントも自粛の嵐になってしまいそうですね。

わたしは、仮装よりもジャンボ宝くじ!

それでは、ハロウィンジャンボ・2021 宝くじ買うならいつ!?

ということで、ハロウィンジャンボ宝くじ販売期間中の吉日をまとめていきたいと思います!

2021年・ハロウィンジャンボ宝くじの販売期間と当せん金額

【発売期間】2021年9月22日(水)~10月22日(金)まで
【抽選日】2021年10月29日(金)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等数 当せん金 本数
1等 3億円 11本
1等前後賞 1億万円 22本
1等組違い賞 10万円 1,089本
2等 500万円 22本
3等 100万円 550本
4等 5万円 11,000本
5等 1万円 220,000本
6等 3千円 1,100,000本
7等 300円 11,000,000本

【2020年のハロウィンジャンボ当せん金額・本数】
【当せん金額・本数】
・1等        当選金額3億円   本数11本
・1等前後賞     当選金額1億円   本数22本
・1等の組違い賞   当選金額10万円   本数1,089本
・2等        当選金額500万円  本数22本
・3等        当選金額100万円  本数1,100本
・4等        当選金額1万円   本数22,000本
・5等        当選金額3千円   本数1,100,000本
・6等        当選金額300円   本数11,000,000本

当せん本数は2020年とほぼ変わらない印象ですね。

最近では年々、当せん本数が減っているような気がしてましたから良かったです。

2021年・ハロウィンジャンボ・ミニの販売期間と当せん金額

【発売期間】2021年9月22日(水)~10月22日(金)まで
【抽選日】2021年10月29日(金)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等数 当せん金 本数
1等 3千万円 20本
1等前後賞 1千万円 40本
2等 5万円 20,000本
3等 1万円 280,000本
4等 3千円 500,000本
5等 300円 5,000,000本

手堅くいきたい人は、ドリーム・ミニも選択肢にいれても良いのではないでしょうか。

当選本数が多いというのが魅力です。

2021年・ハロウィンジャンボ宝くじを買うのに良い日は

販売期間中の「大安」

 

9月22日(水)
9月28日(火)
10月4日(月)
10月8日(金)
10月14日(木)
10月20日(水)
の6日間となっています。

大安は六曜の中でも最も吉日とされる日です。日本人で六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を意識しない人はほとんどいないと思われるほど一般的ですよね。

結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。

六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。

宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。

販売期間中の「寅の日」

  

9月27日(月)
10月9日(土)
10月21日(木)
の3日間となっています。

寅の日は風水でも言われるように、金運招来の日とされています。トラの毛の色が黄金にも似ていることから、金運にとても縁起の良い日として親しまれてきました。

新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。

また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。

毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!

販売期間中の「一粒万倍日」

  

9月28日(火)
10月3日(日)
10月13日(水)
10月16日(土)
の4日間となっています。

【一粒万倍日とは】いちりゅうまんばいび

【由来】
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。

暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!

【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など

販売期間中の「天赦日」

  

ハロウィンジャンボ宝くじ販売期間中の天赦日は、該当がありません。

【天赦日とは】てんしゃび・てんしゃにち

一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。

「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」

百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。

2021・ハロウィンジャンボ 買うのに一番良い日は!?

今回のハロウィンジャンボ販売期間中は、残念ながら吉日の重なるパワーの強い日、超絶吉日は該当がありません。

ですので、大安、寅の日、一粒万倍日と好みの吉日を狙って購入するとよいでしょう。

販売期間中におすすめな吉日は


◎9月22日(水)発売日初日+大安
◎9月27日(月)寅の日
◎9月28日(火)大安+一粒万倍日
◎10月3日(日)一粒万倍日
◎10月4日(月)大安
◎10月8日(金)大安
◎10月9日(土)寅の日
◎10月13日(水)一粒万倍日
◎10月14日(木)大安
◎10月16日(土)一粒万倍日
◎10月20日(水)大安
◎10月21日(木)寅の日

その中で特にオススメな吉日は
9月22日(水)発売日初日+大安
9月28日(火)大安+一粒万倍日
の2日間です。

9月22日(水)は発売日と吉日が重なってますので、混雑必至。一番狙い目の吉日です。

その他の一粒万倍日を狙うのもおすすめです。

わたしは今回のハロウィンジャンボは、発売日初日に絞って購入したいと思います!

まとめ

残念ながら、吉日の重なる超絶吉日は該当はありませんが、ひとつひとつ淡々と当たるまで購入していきましょう!

こちらの投稿では、都道府県別に一億円以上の高額当せんランキングをつくってみました。

やはり、人口の多い都道府県が有利かと思いきや、それが当てはまっていない都道府県もあったりして、結構面白い結果になっています。

自分の住んでいる都道府県は何位にランキングしているのか?という点でも興味のある人は多いんじゃないでしょうか。