みんなが選ぶ!おすすめ定額動画配信サービス・5つのポイント

いま定額の動画配信サービスが人気で、加入者が増え続けているそうです。

わたしもアマゾンプライムに入っていますが、アニメや海外ドラマ夜通し見てしまうこともしばしば。

1話見てしまうと続きが気になって気になって、もう止まらなくなってしまいます。

2020年は日本でも5gが導入されますし、ますますネット環境が大容量、高速化していきますね。

動画配信サービスの利便性も向上して、今後も定額動画配信サービスを利用する人は増え続けると見られています。

そこで、気になるのがどの動画配信サービスを選んだら損しないのか!?という点なんですよ。

現状でも、十数以上の定額動画配信サービスがあるので、その中から選ぶのも一苦労です。

コンテンツは一緒なんだから、どれも一緒でしょ?

と思ってしまいますが、いえいえいえいえ。

料金設定に幅がありますし、いちばん重要な見れるドラマ、映画、アニメに違いがあったりするんです。

既にアマゾンプライムは利用していますが、これだけ定額動画配信サービスがあると「隣の芝生は青く見える」で、他のサービスも気になってしまうんですよね。

ということで、ここは押さえておきたい!定額動画配信サービス選びポイントと選ぶ決め手をまとめてみたいとおもいます。

各サービス【無料お試し期間】がありますので、まずは使ってみることをおすすめします。お試し期間中に解約も可能です。※Netflixのみお試し期間がありませんのでご注意ください。

Netflix

DAZN

amazon

U-NEXT

hulu

.dTV

.dアニメ

FOD

AbemaTV
プレミアム

TSUTAYA TV

.GEO TV

DMM見放題
chライト

定額動画配信サービスとは!?

定額動画配信サービスは月額料金を支払うことで

動画が見放題になる

動画が見放題になる+動画の購入・動画のレンタル

の2種類のサービスがあります。

基本的には動画は見放題ですが、最新作や人気作品を見たい場合には、月額料金とは別に追加料金を支払うことになります。

動画購入の場合、サービスを契約している間は何度でも繰り返し視聴することが可能ですが、追加料金が必要なため少し割高です。

U-NEXTの様に最新作の視聴に使えるポイントが、毎月一定額付与される定額動画配信サービスもあります。

結局、店舗でレンタルする場合も最新作はDVDが発売されるまで時間が掛かりますし、レンタル期間も限られているので、使い勝手はほとんど変わりません。

店舗への行き来の手間を考えれば、家でじっくり見たい作品を選べるというのはとても便利ですよね。

個人的には、どの定額動画配信サービスであっても、見放題のコンテンツだけで見きれないほどの作品数があるので、正直言って飽きることはないと思います。

動画配信サービスは選ぶ基準は人それぞれですが、基本は月額料金と見たい作品あるか、ないか+作品数等の優先順位、バランスで選ぶのが良いかなと思います。

定額動画配信サービスのメリット・デメリットって!?

メリット

無料お試し期間で試すことが出来る
時間、場所を選ばず好きな作品が見れる
月額400円~と見れば見るほどリーズナブル
パソコン、携帯、タブレットなど端末を選ばず楽しめる
店舗に行く必要がない
レンタルしなくても最新作が見れる
見きれないほど作品が充実している
定額動画配信サービスでしか見れないオリジナル作品も豊富

メリットが大きく感じるのは、無料のお試し期間とそこそこの月額費用で作品が見放題の点ですね。

あと、わたしは格安SIMを使っていて月ごとに通信量制限があるので、作品ダウンロードが可能なサービスを選ぶようにしています。

作品のダウンロードは自宅のwifi環境で、携帯やタブレットの落としておいて、外出先では通信なしで見るという感じです。

ストリーミング再生の場合、通信が途切れ途切れになってしまったり、通信環境が影響してしまう部分も大きいです。

デメリット

月額費用が掛かってしまう
通信環境によっては通信費が大きくなってしまう
最新作/人気作品は追加料金が必要になる場合が多い
作品の配信が終わってしまうことがある

店舗でもレンタル費用が掛かりますので、それを考えれば月額費用は大きなデメリットにならないと思いますが、作品を見ても見なくても月額費用は掛かってしまいます。

また、最近は通信量制限のある格安SIMを利用している人も多いと思いますが、出先でストリーミング再生してしまうと「あっ」と言う間に通信量の上限に達してしまいます。

モバイルwifiを使用していて3日/10GBの容量があっても、動画視聴の時間が長ければ1日で上限まで達してしまうことも。(実体験済み)

自宅でも外出先でも、作品を見る場合にはwifi環境、もしくはでwaifi環境で予め作品をダウンロードしておくことをおすすめします。

各定額動画配信サービスの人気度をチェック

競争の激しい業界ですから、あまりマイナーな動画配信サービスを選んでしまうと、突然サービス終了なんてことにもなりかねません。

まず動画配信サービスの国内シェアを確認していきたいと思います。

動画配信市場調査によると、国内では6つの定額動画配信サービスの利用が主だっていることがわかります。

 Netflix
 DAZN
 amazonビデオ
 UーNEXT
 hulu
 .dTV

どのサービスの利用者数も拮抗している印象がありますが、順位付けをするのであればNetflixが1番人気で、以下円グラフに記載している順番となっています。(2019年現在)

NetflixはテレビCMもバンバン流して、ここ一年で急速にシェアを伸ばしています。

2番人気のDAZNはスポーツ専門の定額動画配信サービスです。

野球、サッカー、ゴルフ、その他スポーツが好き!と目的がはっきりしてる人は選びやすいんじゃないでしょうか。

ですが、国内外ドラマ、邦画、洋画、アニメなど、いろいろなジャンルの動画を楽しみたい人は、その他定額動画配信サービスのどれが合っているのか悩みどころ。

各サービスにどんな違いがあるのか!?ドバッと一気にリストしてもいいんですが、それだとますますどのサービスが合っているのか解らなくなってしまいます。

例えば月額料金であったり、作品数であったり、重視するポイントは人それぞれ。

それならということで、各ポイントを細分化して比較してみることにしました。

ポイントその1:月額料金で比較

多くのユーザーが、定額動画配信サービスを利用する上で一番重視しているのが、月額の利用料です。

利用者としては、安ければ安いほど嬉しいですよね。

でも価格によって、コンテンツの充実度がや最新作が追加料金無しで見れるかどうかも変わってくるところは要チェックな点です。

自分が見たいコンテツやジャンルは充実しているか
月額料金と作品、作品数のバランス
お試し期間があるかどうか

がサービス選びのキモになってきます。

人気上位動画配信サービス6社・月額料金比較

 Netflix ベーシック スタンダード プレミアム
【税抜】 月額800円 月額1200円 月額1800円
無料お試し期間:無料お試し期間なし
プランの違いは画質(HD・4K)、同時視聴台数が異なります
 DAZN 通常会員
【税抜】 月額1750円
DAZN forドコモ forドコモ forドコモ+dTV
【税抜】 月額980円 月額1280円
無料お試し期間:1ヶ月間  お試し期間中の退会OK
ドコモユーザーはかなり優遇されていますね
 amazonビデオ 通常会員 年額会員
【税込】 月額500円 年額4900円
無料お試し期間:30日間  お試し期間中の退会OK
prime student 学生会員 学生年額会員
【税込】 月額250円 年額2450円
無料お試し期間:6ヶ月間  お試し期間中の退会OK
動画以外のプライム特典も充実、学生はさらにお得でメリットしかないです
 U-NEXT 通常会員 プラン1490
【税抜】 月額1990円 月額1490円 ※1年縛り有
ポイント付与 毎月1200P ポイントなし
無料お試し期間:31日間  お試し期間中の退会OK
通常会員は毎月1200Pが付与され、最新映画や書籍が視聴に利用できます
 hulu 通常会員
【税込】 月額1026円
無料お試し期間:2週間  お試し期間中の退会OK
料金設定が一種類とわかりやすく、日テレ系でドラマも充実
 .dTV 通常会員
【税抜】 月額500円
無料お試し期間:31日間  お試し期間中の退会OK
料金設定は一種類、ドコモユーザーではなくても同じ月額利用料です

1番人気のNetflixだけは、無料のお試し期間がないんです。

Netflixは定額動画配信サービス世界シェア1位ということもあって、強気商売に方針転換しちゃったんでしょうか。

オリジナルコンテンツが充実していて、Netflixでしか見れない作品があると言っても、お試し期間がないとちょっと二の足を踏んでしまいますよね。

その他サービスは、2週間から1ヶ月の無料お試し期間がありますので、選ぶポイントになるんじゃないでしょうか。

サッカーや野球、スポーツを見ることが多くて、ドコモユーザーならDAZN forドコモ+dTVは通常会員より月額料金が手頃で、とても魅力的です。

わたしもスポーツ観戦が好きなので、ドコモユーザーだったらDAZN forドコモ+dTVを選んでいると思いますが、残念ながらドコモユーザーではありません。

アマゾンはアマゾンのネット通販で買い物の多い人が入っておくと便利なプライム会員の特典の一つとして、アマゾンビデオが利用できるようになります。

アマゾンプライムは送料が基本無料、翌日配達してもらえる商品も多いので、これはわたしも登録しています。

月額500円なので、動画も見れて、本も読めて、送料無料で、翌日配達のメリットを考えれば破格のお値段ではないでしょうか。

学生会員なら月額250円、しかも6ヶ月間無料ととんでもないお得感です。

月1回でもアマゾンで買い物があるようであれば、送料を考えるとプライム会員のメリットは大きいでしょう。

その他の定額動画配信サービス・月額料金比較

 .dアニメストア 通常会員
【税抜】 月額400円
無料お試し期間:31日間  お試し期間中の退会OK
アニメ専門、ドコモユーザーではなくても同じ月額利用料です
 FODプレミアム 通常会員
【税抜】 月額888円
無料お試し期間:2週間  お試し期間中の退会OK お試し期間中の退会OK
フジテレビ系だけあってフジのドラマ、アニメが豊富です
 abemaTVプレミアム プレミアム会員
【税込】 月額960円
無料お試し期間:1ヶ月間  お試し期間中の退会OK
サイバーエージェントが運営する動画配信サービスです
 TSUTAYA TV 通常会員
【税抜】 月額933円
無料お試し期間:30日間  お試し期間中の退会OK
レンタルも付いたプレミアム会員もありますが、動画見放題で十分かも
 .GEO TV980 通常会員
【税込】 月額980円
無料お試し期間:14日間  お試し期間中の退会OK
月額料金980円で一般作から大人の動画まで
 DMM見放題chライト 通常会員
【税込】 月額550円
無料お試し期間:30日間  お試し期間中の退会OK
月額料金550円で一般作から大人の動画まで

人気上位6サービス以外の定額動画配信サービスも月額は400円~1000円程度と、かなりリーズナブルですね。

dアニメストアはアニメ専門チャンネル。

同じドコモ系のdTVとの違いがわかりずらいですが、最新アニメやアニメ作品数はdアニメストアの方が充実しています。

FOD(フジテレビオンデマンド)はフジテレビ系のドラマ、バラエティ番組に強みがあります。

他サービスも映画作品は似たりよったりですが、GEO TVとDMM見放題chライトの2サービスは、月額料金内で男性大人向けの動画(一部有料)が見れてしまうメリットも。

Netflix以外の各サービスは1回のみですが、無料お試し期間が2週間~30日間あります。

一通り試してみてから、自分に合った定額動画配信サービスを申し込む方法がおすすめです。

ポイントその2:作品数で比較

毎日、毎週何本ぐらい作品を見たいのかによって、選ぶサービスは変わってきますよね。

作品数が多ければ良い、というわけではありませんが、作品数が多いほうが見たいジャンルごとの本数が多いとも言い換えることができます。

作品数を非公表にしている定額動画配信サービスもありますが、どのサービスも3000以上の作品数はありますので、見飽きるということはないんじゃないでしょうか。

ヘビーに利用していくのであれば、作品本数をポイントにしてもよいでしょう。

人気上位動画配信サービス6社・作品数

2020年3月現在
 Netflix タイトル数
非公開
 DAZN 作品数
130以上・年間1万試合 見逃し配信有
 amazonビデオ 作品数
非公開
 U-NEXT 作品数
14万作品以上・70冊以上雑誌
映画:8300作品 海外ドラマ:670作品 韓流・アジアドラマ:960作品
国内ドラマ:860作品 アニメ:3100作品 キッズ:920作品 その他:18000作品
 hulu 作品数
6万作品以上
 .dTV 作品数
12万作品以上

その他の定額動画配信サービス・作品数

 .dアニメストア 作品数
3100作品以上
 FODプレミアム 作品数
3万作品以上・雑誌100紙以上
 abemaTVプレミアム 作品数
非公開
 TSUTAYA TV 作品数
1万作品以上
 .GEO TV 作品数
2万作品以上
 DMM見放題chライト 作品数
7000作品以上

ポイントその3:ダウンロード視聴の可否

動画のダウンロード視聴が出来るメリットがある人は

・格安SIMで通信量制限がある
・ポケットwifiで通信量制限がある
・電波状況に影響されず動画視聴がしたい
・新幹線や飛行機の中で安定して動画視聴がしたい

です。

現在、飛行機はほぼ無料のwifiが完備されていますが、新幹線はまだ完備されていない路線、車両がある状況です。

出張や旅行の多い人で、移動時間中に映画やドラマを見ようという人は、結構重要なポイントになるんじゃないでしょうか。

最近では通信量制限のないポケットwifiも出てきましたが、3日で10GBのあるポケットwifiでストリーミング再生した場合には、あっと言う間に上限に達してしまうでしょう。

◯通信無制限なのにずっと月額3480円(税抜)!めっちゃWiFi ←おすすめ!

携帯の5g出現で今後、通信速度や通信容量がどう変わっていくかには注目していますが、まだ始まったばかりです。

もうしばらくは、多くの人のネット環境は現状のままとなりますので、まだダウンロード再生の可否は大きなポイントになるとお思います。

人気上位動画配信サービス6社・ダウンロード視聴の可否

2020年3月現在
 Netflix ダウンロード
◯ 可能 ※一部作品不可
 DAZN ダウンロード
✕ 不可
 amazonビデオ ダウンロード
◯ 可能 ※一部作品不可
 U-NEXT ダウンロード
◯ 可能 ※一部作品不可
 hulu ダウンロード
◯ 可能 ※一部作品不可
 .dTV ダウンロード
◯ 可能 ※一部作品不可

その他の定額動画配信サービス・ダウンロード視聴の可否

 .dアニメストア ダウンロード
◯ 可能 ※一部作品不可
 FODプレミアム ダウンロード
✕ 不可
 abemaTVプレミアム ダウンロード
◯ 可能 ※一部作品不可
 TSUTAYA TV ダウンロード
✕ 不可
 .GEO TV ダウンロード
✕ 不可
 DMM見放題chライト ダウンロード
✕ 不可

ポイントその4:対応デバイスの比較

定額動画配信サービスを選ぶポイントとして、対応デバイスを見ていきましょう。

出先やちょっとした空き時間に作品を見るのであれば、スマホやタブレット見れれば十分でしょう。

その点は、どのサービスも対応しています。

ですがテレビで視聴したいとなると、各サービスのデバイス対応が異なってきます。

自宅でゆっくり映画やドラマを見るのであれば、テレビの大画面で見たいところですが、一工夫必要になってしまうので注意が必要です。

定額動画配信サービスをテレビで視聴する方法

テレビ視聴に対応している動画配信サービスに申し込む
※テレビが対応しているかも確認してください
スマホやタブレット、PCの画面をテレビに出力する
プレイステーションやXBOXなどゲーム機をつなげて視聴する
Chromecastテレビにつなげて、端末からストリーミング再生する
Fire TV Stickをテレビにつなげて視聴する

ここでは、➀テレビ視聴に対応している動画配信サービスに申し込むをテーマに、各サービスごとのデバイス対応を一覧にしてみました。

テレビのアイコンがないサービスは、➁~➄の方法で視聴する必要があります。

その場合には別途、コネクタや端末を購入する必要がありますので注意が必要です。

人気上位動画配信サービス6社・対応デバイスの比較

2020年3月現在
 Netflix 対応デバイス
 DAZN 対応デバイス
 amazon 対応デバイス
 U-NEXT 対応デバイス
 hulu 対応デバイス
 .dTV 対応デバイス

その他の定額動画配信サービス・対応デバイスの比較

 .dアニメストア 対応デバイス
 FOD 対応デバイス
 abemaTV 対応デバイス
 TSUTAYA TV 対応デバイス
 .GEO TV 対応デバイス
 DMM見放題chライト 対応デバイス

ポイントその5:特徴別に比較

人気上位動画配信サービス6社・特徴

 Netflix

【メリット】
オリジナル作品が充実している
オリジナル作品の出来が凄まじい

【デメリット】
日本のドラマ、アニメが他サービスと比べて少ない

ネットフリックスの特徴はなんと言っても、オリジナル作品の出来が凄まじい点です。映像コンテンツの世界はお金がものを言わせる世界と言われ、ハリウッド映画並みの予算で独自のオリジナルドラマを次々と制作して話題となっています。現在、世界シェアNo1になっていますが、日本でもどんどんシェアを伸ばしている定額動画配信サービスです。Netflixのデメリットは、日本のドラマやアニメが見たい人向けではないという点です。

Netflixは無料お試し期間はありません

 DAZN

【メリット】
スポーツが充実している
ドコモユーザーは月額費用が優遇される

【デメリット】
スポーツ関連のコンテンツしか見れない
ドコモユーザー以外は月額費用が優遇されない

定額動画配信では唯一スポーツ専門に特化したサービス。サッカー、野球、バスケ、テニス、ゴルフなどスポーツのジャンルも豊富です。デメリットはダウンロード再生に対応していないところ。スポーツは視聴時間が長くなるので通信量制限がある端末での視聴では注意したいところです。

 amazonビデオ

【メリット】
月額費用の割に会員特典の範囲が広い
オリジナル作品にもそこそこ力をいれている
動画作品の他に書籍、音楽も一部読み聞き放題に

【デメリット】
ちょっと思いつかないです

デメリットが思いつかないといのもちょっと変ですが、月額500円で動画、書籍、音楽の放題が付いてきますし、アマゾンでの買い物送料無料、プライム会員優先セール、写真保存のストレージの特典もあるんですよね。動画作品数は非公開ですが、映画やドラマ、アニメもかなり充実していて見きれないほどの作品数です。他の定額動画配信サービスと比較しても、月額500円というのは破格の価格設定だと思います。別途費用は掛かりますが、今後アダルト専用の動画配信の予定もありますので、ますます会員が増えていくと思われます。

 U-NEXT

【メリット】
作品数は定額動画配信サービスでトップクラス
ジャンルが細かく、作品が豊富
雑誌も読める
最大4アカウント、同時視聴も可能

【デメリット】
月額料金が定額動画配信サービスの中では高い
オリジナル作品はない

U-NEXTは月額料金が他のサービス比べ高いのが難点ですが、高いだけあって他の動画配信サービスにはないファミリーアカウントがあったり、作品数の豊富さでは他サービスを圧倒しています。その他、書籍、マンガ、雑誌の読み放題にも対応しています。また毎月1200ポイントが付与され、最新作など別途有料動画にポイントが使用できるので、思い切り定額動画配信サービスを楽しみたい人にはとても充実した定額動画配信サービスです。

 hulu

【メリット】
月額料金と作品数のバランスが良い
作品ジャンルと作品数のバランスが良い
日本テレ系の番組、ドラマの見逃し配信に対応している

【デメリット】
お試し期間が2週間と他サービスと比較して短い

月額料金、作品数、ジャンル、良くも悪くもバランスの取れた定額動画配信サービスではないでしょうか。はじめて定額動画配信サービス契約するけど、どうしようかな~という人にはおすすめです。月額料金で比較するとNetflixが競合になりますが、海外作品が充実しているのがNetflix、国内作品(特に日テレ系)が充実しているのがhuluです。また、ケーブルテレビ等でおなじみの、ナショナル・ジオグラフィックやFOX TV、MTVやBBCワールドニュースが追加料金なしで見られるのもメリットですね。

 .dTV

【メリット】
月額料金が安い
ドコモユーザーはDAZNとセット契約だと割安に
ドコモユーザーでなくとも利用できる

【デメリット】
アニメだけならdアニメストアの方が充実
ダウンロード後、48時間経過した作品は認証が必要

月額料金500円でダウンロード視聴付き、12万作品は作品数を公表している他の定額動画配信サービスと比較しても引けを取らない、もしくはそれ以上です。ジャンルによっては他サービスの方が充実していますので、無料お試し期間で見たいジャンルの作品が充実しているか、確認することをおすすめします。ダウンロード後、48時間経過した作品は認証が必要になります。認証だけですが、ネット環境が必要になるのは若干面倒ですね。

その他の定額動画配信サービス・特徴

 .dアニメストア

【メリット】
月額料金が安い
アニメ特化で作品が充実
ダウンロード視聴が可能(一部作品不可)
ドコモユーザーでなくとも利用できる

【デメリット】
アニメしか見れない
テレビで直接視聴ができない

アニメだけしか見ない!というコアなアニメファンには月額料金も節約できますし、もってこいのサービスですね。アニメだけでも見きれないほどの作品がありますので、アニメ好きなら飽きることはないんじゃないでしょうか。直接テレビ視聴には対応していないので、子供と一緒にアニメを見たい場合にはテレビ視聴に対応した定額動画配信サービスか、クロームキャストなど端末を別途購入する必要があります。

 FODプレミアム

【メリット】
フジテレビ系のドラマ、アニメが充実
オリジナル作品にも力を入れている
雑誌の読み放題もついてくる

【デメリット】
ダウンロード視聴ができない
テレビ視聴ができない

FODはフジテレビ オン デマンドの略称で、フジテレビが運営する定額動画配信サービスです。フジテレビで昔放送されていたドラマなど、懐かしくて面白かったドラマも充実しています。もちろん最新のドラマも視聴できますのでフジテレビの番組ファンなら見逃せないサービスです。月額料金も1000円以下とリーズナブル。

 abemaTVプレミアム

【メリット】
無料でも楽しめる作品がある
テレビ番組形式の放送がある
ダウンロード視聴ができる

【デメリット】
テレビ視聴ができない
作品数が非公開
映画の作品数が他のサービスに比べ少ない

定額動画配信サービスとインターネットテレビを配信する、他とは少し異なったサービス。テレビ番組は無料視聴、有料会員になれば見れる作品、番組が増えます。番組と言ってもドラマやアニメといった作品を、ジャンルごとに放送しています。アニメやドラマ、バラエティ番組は充実していますが、映画作品は他のサービスと比べると作品数が少ない点は注意したいところです。

 TSUTAYA TV

【メリット】
毎月動画ポイント1100pt付与で、新作視聴に使える
レンタルプランとセットにすることもできる

【デメリット】
ダウンロード視聴ができない
テレビ視聴ができない

店舗でのレンタルに強みのあるツタヤですが、動画配信サービスにも力を入れています。毎月動画ポイント1100ptが付与され、最新作の視聴に使用てきるのは嬉しいですね。

 .GEO TV

【メリット】
グラビア作品が豊富
見放題で一部アダルト作品が見れる

【デメリット】
ダウンロード視聴ができない
テレビ視聴ができない

他の動画配信サービスとは少し違ったジャンル(グラビアなど)が充実しているのが面白いですね。見放題の中にアダルト作品が一部含まれているのも特徴的なポイントです。

 DMM見放題chライト

【メリット】
月額550円で様々なジャンル7000作品以上が見放題
グラビア作品が豊富
見放題で一部アダルト作品が見れる

【デメリット】
ダウンロード視聴ができない
他のサービスと比べ映画の作品数が少ない

GEO TVと同じく、グラビア作品やアダルト作品が豊富なのが特徴です。しかも月額550円とアマゾン並みの低価格。映画作品が少ないのはデメリットですが、例えばアマゾンビデオと組み合わせて申し込んでも、月額1050円(アマゾンプライム月額500円+DMM見放題chライト月額550円)ですから、デメリットを補えます。

おすすめ定額動画配信サービス比較まとめ

定額動画配信サービスは見放題という点では、どのサービスも見きれないほどの作品が網羅されていますので、満足度は高くて選ぶのが難しく感じてしまいます。

というか、どれを選んでも一緒じゃないのか!?とすら思えてしまうんですよね。

それでも、月額費用だったり、オリジナル作品が充実しているとか、最新作に使えるポイントがあるとか、少しずつ特徴があって違いがあるんです。

その違いについて頑張ってまとめたつもりですが、それでもすべてを網羅出来ているわけではありません。

なので、まずは無料お試し期間を使って実際に試してみるというのが、手っ取り早いと思います。

使っているうちに、自身の通信環境や使い勝手に合っているの、合っていないのか見えてくる部分があると思います。

各定額動画配信サービスの無料お試し期間を順番に利用していくだけでも、半年ぐらい楽しめてしまいますからね(笑)

注意点は、各サービス無料お試し期間は1回限りなので、長く使わない時間が出来てしまわないようにする点です。

また、ほとんどのサービスが自動継続になっていますので、もし気に入らなかった場合は解約するのを忘れずに!

各サービス【無料お試し期間】がありますので、まずは使ってみることをおすすめします。お試し期間中に解約も可能です。※Netflixのみお試し期間がありませんのでご注意ください。

Netflix

DAZN

amazon

U-NEXT

hulu

.dTV

.dアニメ

FOD

AbemaTV
プレミアム

TSUTAYA TV

.GEO TV

DMM見放題
chライト