サマージャンボ・2021年 宝くじ買うならいつ!?狙えば当たる?天赦日と一粒万倍日!

ジャンボ宝くじの中で、二番人気を誇っているのがサマージャンボ宝くじ。

やはり、当せん金額が一等前後賞あわせて7億円というのが魅力です。

宝くじ公式サイトを見ていたら、高額当せんエピソードなるものがアップされていて、それを眺めていました。

その中で印象に残ったのが、30年、40年と買い続けた人に福が来ているという点なんですよね。

買い続けなければ当せんすることもありませんので、当たり前と言えば当たり前ですが、気分に左右されずに淡々と買い続けるというのが大事だなと思いなおした次第です。

最近ではご時勢的なこともあって、宝くじ購入代行というサービスを利用しています。

購入枚数(金額)よって手数料は掛かってしまうんですが、購入したい吉日も狙えますし、数千円以上掛かってしまう交通費と長蛇の行列に並ぶ手間を考えれば選択肢としては悪くありません。

宝くじ公式サイトのネット販売も人気なようですが、決定的な違いは日本一の高額当せん実績のある「西銀座チャンスセンター」で購入できるかどうかです。

どうせ買うなら、西銀座チャンスセンターで購入できる方が夢が大きいような気がしませんか!?(個人的な趣味ですw)

実店舗での購入にこだわりたい!という人はこちらの記事をご参考ください。

その他の高額当せん売り場はこちら

それでは、サマージャンボ・2021 宝くじ買うならいつ!?

ということで、サマージャンボ宝くじ販売期間中の吉日をまとめていきたいと思います!

2021年・サマージャンボ宝くじの販売期間と当せん金額

【発売期間】2021年7月13日(火)~8月13日(金)まで
【抽選日】2021年8月25日(水)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等数 当せん金 本数
1等 5億円 23本
1等前後賞 1億万円 46本
1等組違い賞 10万円 2,277本
2等 1千万円 46本
3等 100万円 230本
4等 5万円 2,300本
5等 1万円 230,000本
6等 3千円 2,300,000本
7等 300円 23,000,000本

【2020年のサマージャンボ当せん金額・本数】
【当せん金額・本数】
・1等        当選金額5億円   本数21本
・1等前後賞     当選金額1億円   本数42本
・1等の組違い賞   当選金額10万円   本数2,079本
・2等        当選金額1千万円  本数42本
・3等        当選金額100万円  本数630本
・4等        当選金額10万円   本数126,000本
・5等        当選金額3千円   本数2,100,000本
・6等        当選金額300円   本数21,000,000本

当せん本数は2020年とほぼ変わらない印象ですね。

最近では年々、当せん本数が減っているような気がしてましたから良かったです。

2021年・サマージャンボ・ミニの販売期間と当せん金額

【発売期間】2021年7月13日(火)~8月13日(金)まで
【抽選日】2021年8月25日(水)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等数 当せん金 本数
1等 3千万円 28本
1等前後賞 1千万円 56本
2等 5万円 21,000本
3等 1万円 280,000本
4等 3千円 700,000本
5等 300円 7,000,000本

手堅くいきたい人は、ドリーム・ミニも選択肢にいれても良いのではないでしょうか。

当選本数が多いというのが魅力です。

2021年・サマージャンボ宝くじ 買うのに良い日は?

販売期間中の「大安」

 

7月15日(木)
7月21日(水)
7月27日(火)
8月2日(月)
8月12日(木)
の5日間となっています。

大安は六曜の中でも最も吉日とされる日です。日本人で六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を意識しない人はほとんどいないと思われるほど一般的ですよね。

結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。

六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。

宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。

販売期間中の「寅の日」

  

7月17日(土)
7月29日(木)
8月10日(火)
の2日間となっています。

寅の日は風水でも言われるように、金運招来の日とされています。トラの毛の色が黄金にも似ていることから、金運にとても縁起の良い日として親しまれてきました。

新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。

また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。

毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!

販売期間中の「一粒万倍日」

  

7月21日(水)
7月24日(土)
8月2日(月)
8月5日(木)
8月8日(日)
の5日間となっています。

【一粒万倍日とは】いちりゅうまんばいび

【由来】
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。

暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!

【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など

販売期間中の「天赦日」

  

サマージャンボ宝くじ販売期間中の天赦日は残念ながら該当がありません。

【天赦日とは】てんしゃび・てんしゃにち

一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。

「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」

百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。

2021年・サマージャンボの吉日、買うのに一番良い日は!?

絶対に外せない吉日は

◎【大安+一粒万倍日】が重なる7月21日(水)
◎【大安+一粒万倍日】が重なる8月2日(月)

の2日間です。

吉日の重なる日が少ないので、忘れないように狙っていきましょう。

ジャンボ宝くじは発売日初日の購入も人気があります。

なぜ宝くじ発売の初日が縁起が良いかと言うと、西銀座チャンスセンターの高額当せん伝説が、発売日初日の購入分から始まったからです。

西銀座チャンスセンターと言えば、宝くじ好きならその名を知らない人はいないほど、高額当せんを多数だしている超絶人気宝くじ売場。

その噂が広まって以来、西銀座チャンスセンターでは発売日初日が大人気で、特に吉日ではなくとも初日には福があると皆さん行列するほどです。

その他、一粒万倍日の単一日も購入には良い日ですのであわせて狙ってみるのも良いでしょう。
・7月24日(土)
・8月5日(木)
・8月8日(日)

まとめ

今年のサマージャンボは「天赦日」と「一粒万倍日」の重なる超絶吉日は残念ながら、該当していません。

しかも吉日が重なる日も2日間とかなりピンポイントになりますので、吉日を意識される方は忘れずに狙っていきたいですね。

ちなみに次回の天赦日は8月28日(土)です。

吉日は意識しなければ、いつも通り普通に過ごすだけですが、吉日というだけで普段意識しないことを意識できたり、今日は吉日だからと縁起にちなんで何か行動に移せたりすることがあるかもしれません。

それで気持ちが前向きになれるのでしたら、こんな良いことはありませんよね。

付け加えて、ジャンボ宝くじの高額当せんすれば最高なんですけど。

それでは皆さんの宝くじライフのご武運を!