年末ジャンボ・2021 宝くじ買うならいつ!?狙えば当たる?天赦日と一粒万倍日!

さぁ、いよいよみんな大好き年末ジャンボ宝くじです!

年に5回あるジャンボ宝くじの中でも、一番人気の宝くじです。

このご時世、行列に並ばなくても宝くじ公式サイトでネット購入出来るようになりましたが、ネット購入するにしてもやっぱ買うなら高額当せん実績ある売り場でしょ!という人はこちら。

実店舗での購入にこだわりたい!という人はこちらの記事をご参考ください。

その他の高額当せん売り場はこちら

普段宝くじを買わない人も、年末ジャンボだけは購入すると言う人も多いんじゃないでしょうか。

今年の締めくくりとして運試し!

幸運はわたしに、あなたに訪れるのでしょうか。

今年もコロナ、コロナともううんざりですが、来年は収束してほしいものです。

出掛けたいんですよ!旅行に行きたいんですよ!本当に(笑)

それでは年末恒例の「年末ジャンボ宝くじ!販売期間中の大安吉日、買うのに良い日は!」ということでまとめたいと思います。

2021年・年末ジャンボ宝くじの販売期間と当選金額

【発売日】2021年11月24日(水)から
【発売期間】2021年11月24日(水)~12月24日(金)まで
【抽選日】12月31日(日)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等数 当せん金 本数
1等 7億円 22本
1等前後賞 1.5億万円 44本
1等組違い賞 10万円 4,378本
2等 1千万円 88本
3等 100万円 880本
4等 5万円 44,000本
5等 1万円 1,320,000本
6等 3千円 4,400,000本
7等 300円 44,000,000本
【2020年の年末ジャンボ当選金額・本数】
1等       7億円      22本
1等前後賞   1.5億円      44本
1等組違い賞  10万円     4,378本
2等      1千万円      88本
3等      100万円     880本
4等       5万円    44,000本
5等       1万円   1,320,000本
6等       3千円    4,400,000本
7等       300円   44,000,000本

2021年の年末ジャンボはなんと、2020年の年末ジャンボと当選本数がまったく一緒です。

ここ最近は、毎年当せん本数が少ない方に調整されてきた感があったので、これは嬉しいです。

2021年・年末ジャンボ・ミニの販売期間と当選金額

【発売日】2021年11月24日(水)から
【発売期間】2021年11月24日(水)~12月24日(金)まで
【抽選日】12月31日(日)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等数 当せん金 本数
1等 3千万円 60本
1等前後賞 1千万円 120本
2等 5万円 30,000本
3等 1万円 900,000本
4等 3千円 1,500,000本
5等 300円 15,000,000本

ミニは通常年末ジャンボと比較すると当せん金額は少ないですが、当せん本数が多いのが魅力です。

より手堅くいきたい人は、ジャンボ・ミニも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

2021年・年末ジャンボ宝くじを買うのに良い日

年末ジャンボ販売期間中の「大安」

11月24日(水)
11月30日(火)
12月 4日(土)
12月10日(金)
12月16日(木)
12月22日(水)
の6日間となっています。

大安は六曜の中でも最も吉日とされる日です。日本人で六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を意識しない人はほとんどいないと思われるほど一般的ですよね。

結婚式やお葬式など、冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。

六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。

宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。

年末ジャンボ販売期間中の「寅の日」

11月26日(金)
12月8日(水)
の2日間となっています。

寅の日は風水でも言われるように、金運招来の日とされています。トラの毛の色が黄金にも似ていることから、金運にとても縁起の良い日として親しまれてきました。

新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。

また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。

毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!

年末ジャンボ販売期間中の「一粒万倍日」

11月21日(日)
11月22日(月)
12月 3日(金)
12月 4日(土)
12月17日(金)
12月18日(土)
の6日間となっています。

【一粒万倍日とは】いちりゅうまんばいび

【由来】
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。

暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!

【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など

年末ジャンボ宝くじ販売期間中の「天赦日」

残念ながら年末ジャンボ販売期間中の天赦日は該当がありません。

【天赦日とは】てんしゃび・てんしゃにち

一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。

「百神(やおろずのかみ)が天に昇り、天が万物の罪を許す日」

暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。

百神(やおろずのかみ)とは万物、すべての物には神が宿るという古神道の考え方からきています。

日本をつくったとされる国生みの神、イザナギ・イザナミから万物を司る様々な神様が生まれました。

中にはイザナミの嘔吐物、排泄物から生まれた神様もいるくらいです。

というように、日本では古来から物や事すべてに神様が宿っているとう信仰が根付いるんですね。

2021年・年末ジャンボ販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?

残念ながら今年の年末ジャンボ宝くじ販売期間中の超絶吉日(天赦日と一粒万倍日が重なる日)は該当日がありません。

やはり超絶吉日は希少なめぐり合わせなので、ジャンボ宝くじ発売期間中に該当することも稀なんですよね。

おすすめの購入日は

◎11月24日(水)発売日初日+大安
◎12月 4日(土)大安+一粒万倍日

が一番縁起の良い日です。

特に発売日初日は人気がありますので、大安との組み合わせは特におすすめです!

高額当せんを目指すなら、ぜひとも狙いたい日となっています。

その他、一粒万倍日
◎12月 3日(土)一粒万倍日
◎12月17日(月)一粒万倍日
◎12月18日(日)一粒万倍日
もおすすめの吉日です。

人気の売り場は行列必至かも?気合を入れていきましょう。

2021年の年末ジャンボは丁度、発売日初日と大安が重なっています。

ジャンボ宝くじは発売日初日の購入が最も人気です。

なぜ宝くじ発売の初日が縁起が良いかと言うと、高額当せん実績が全国トップクラスの西銀座チャンスセンターでの伝説が発売日初日の購入分から始まったからです。

西銀座チャンスセンターと言えば、宝くじ好きならその名を知らない人はいないほど、高額当せんを多数だしている超絶人気宝くじ売場。

平成に入ってから29年連続ジャンボ宝くじで一等当せんを出している売り場です。

その噂が広まって以来、西銀座チャンスセンターでは発売日初日が大人気で、特に吉日ではなくとも初日には福があると皆さん行列するほどです。

まとめ

宝くじ公式サイトによる、高額当せんした場合の使い道は?のアンケートによると、なんと約50%もの人が「貯蓄」すると答えているそうなんです。

日本人の民族性というか、国民性は実直で堅実だなぁと思わせるアンケート結果です。

それに比べると、海外の高額当せん者といえば。。。

高額当せんをしてしまったことによって、不幸になってしまった人も多くいます。

というのも、海外では高額当せんすると名前が公表されてしまうからなんですね。

当せん金額も数十、数百億円と日本とは桁違いなので、望んだわけでもないのに突然、不幸に巻き込まれてしまうケースもあるというのはちょっと怖いです。

その点、日本では名前が公表されることはありませんので、安心して高額当せんすることが出来ますよ!

10億当てて、盛大に貯蓄いたしましょう(笑)