普段はシャワー、時間の取れる休日前はゆっくりお風呂に入るという人も多いのではないでしょうか。
全身浴はリラックスや疲労回復、健康に良い効果が期待できますので、時間のあるときにはゆっくりお風呂に楽しみたいですよね。
そして、お風呂のおともに最適なのがタブレット!
入浴しながらゆったりと読書、ドラマや映画を見ている時間は至福の時です。
最近ではお風呂でも使える防水タブレットも発売されていますが、わたしはipadを使っているので少し工夫が必要なんです。
万一、タブレットを浴槽に落としてしまったら一大事。
そのためにもタブレットホルダーが肝になるわけですが、なかなか良いグッズが見つかりません。
ですが、ついにお風呂で使えるタブレットホルダーを見つけてしまいました。
しかも安い!ということでレビューしてみたいと思います。
お風呂に最適なタブレットホルダー
お風呂に最適なタブレットホルダーとして見つけたのが、こちらの商品です。
[itemlink post_id=”19249″ alabel=Amazonで探す rlabel=楽天市場で探す ylabel=Yahoo!ショッピングで探す]iPhone、sony、 Samsung Galaxyと iPad Air,iPad Mini, iPad 1/2/3/4などに対応。
2000円台という価格も良い感じですね。
以前購入したベット用のタブレットホルダーは5000円以上した記憶がありますので、タブレットホルダーもだいぶ安くなりました。
アマゾンのタイムセールでさらに安くなっていたので、実際には2000円以下で購入しています。プライム会員なら送料も無料になります。
商品のポイントは、固定が吸盤式でしかも2個も付いている点です。
お風呂のツルツルした壁に取り付けるには最適で、吸盤が2個付いているのでより強固に取り付けが可能です。
お風呂でタブレットを使用する場合、水没したら一発で壊れてしまいます。
タブレットはそれなりに重さがあるのでホルダーで保持するには少しバランスが悪くなってしまいがちなんですよね。
そこで吸盤が2個という安心感はかなりポイントが高いと思います。
お風呂のフタは嫌!
[itemlink post_id=”19235″]お風呂でタブレットを使うのに、便利なグッズとしてよく出てくるのがお風呂のフタです。ホームセンターなどにも売っているグルグルと巻けるタイプのものですね。
「お風呂のフタ最強」とか「お風呂のフタ超便利」なんてレビューされているをよく見ます。
確かにお風呂のフタは価格も安くて手に入りやすいですし、タブレットを置くにはとても便利です。
ですがひとつ嫌なところがあって、それはずっと使っていると黒いカビが発生してくる点です。
洗えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、洗ってしまうと筒状の内部に水分や湿気が残ってそこがさらにカビてきます。
洗うたびに漂白剤を使うのも面倒だし、ずっと浴室に置いておいて外見はきれいだけど筒の内部はカビだらけなんてことにもなりかねませんので、わたしは使っていません。
それでは今までどうしてたかと言いますと、ホームセンターで買ってきた木材を浴槽の幅に切って、撥水スプレーしたものを使っていました。
イメージ的にはこんな感じですね。
[itemlink post_id=”19243″]似たような使い勝手だと、こんな商品も売っています。
[itemlink post_id=”19244″ alabel=Amazonで探す rlabel=楽天市場で探す ylabel=Yahoo!ショッピングで探す] [itemlink post_id=”19242″ alabel=Amazonで探す rlabel=楽天市場で探す ylabel=Yahoo!ショッピングで探す]アマゾンで「お風呂 タブレットスタンド」「お風呂 タブレットホルダー」で検索すると、この手の商品しかヒットしないんですよね。
浴槽に橋渡すように使うタイプのスタンドは使えなくはありませんが、狭い浴槽ほど脚がぶつかることが多くて、タブレットが水没しそうになったことが何度もありました。
そんなこともあって、水没の危険がすくないタブレットホルダーがないかと探していたわけなんです。
タブレットホルダー・購入しました
安心な反面、位置を調整したい時には都度固定ネジを緩めて、ギザギザの噛みあわせを外さないといけないのは不便に感じる部分もありますね。
タブレットホルダー・実際の使用感
実際の使用感ですが、ユニットバスのツルツルの壁ならどこにでも取り付けが可能です。吸盤の粘着も強く、タブレットの重みにもびくともしません。
お試しに一度壁から取り外してみましたが、粘着がかなり強力でしたので、これなら壁から剥がれ落ちる心配もなさそうです。
わたしの場合は目線の高さに合わせて取り付けてみました。アームの可動範囲が広いので位置調整もしやすい印象です。
お風呂でタブレットを使う際には防水対策はおこたれません。おすすめなのはジップロックで、写真のようにジップロックの中にタブレットを入れてお風呂で使用しています。タブレット専用の防水ケースも売っていますが、ジップロックの方が汚れたら新しいものに気軽に交換できて経済的ですし、万が一浴槽に落下してしまうような事があっても、水の侵入をある程度防いでくれます。
タブレットホルダー・デメリットに感じた点
2000円台でこの品質なので、個人的には満足しています。
デメリットしいて上げるのであれば、やはり回転軸にギザギザの噛みあわせがあるため微調整が面倒な点です。
少し向きや角度を変えたい時でもネジを緩めないといけないので、その点が少し不便に感じました。
どうしても不便という時には、素材がアルミなのでヤスリで簡単にキザギザを削れますので、必要があれば自身で加工してみるのも良いでしょう。
お風呂でタブレットに便利なアイテム
[itemlink post_id=”19312″ alabel=Amazonで探す rlabel=楽天市場で探す ylabel=Yahoo!ショッピングで探す]新しいKindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を備えていて、真水で水深2メートルまで、最大60分耐えられるので水に落としても安心です。
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2000円ぐらいだったら失敗してもと思ってタブレットホルダーを購入してみましたが、値段の割にしっかり固定できて便利です。
ツルツルした面なら場所を選ばすに固定できますので、例えば車とか窓に取り付けてみたりと色々用途は考えられそうですね。
わたしはアマゾンプライムに入っているので、見たい映画やシーズンものの海外ドラマがいっぱいあるので、すますお風呂の時間が長くなってしまいそうです。