年末になるとジャンボ宝くじの抽選を楽しみに待ちながら、新年を迎える準備に忙しないところですが。。。
なんと、もうグリーンジャンボ宝くじの発売日が発表されているではありませんか(゚∀゚)
えっ!?例年だと、2月下旬の発売なのになんで?と思っていたら「バレンタインジャンボ宝くじ」に名前が変わってる!
今年は秋のオータムがハロウィンジャンボに名称変更がありましたが、それの第2段のようですね。
完全に女子の需要を狙っての名称変更に違いありません。。。
「先輩。。。これ。。。チョコレートとジャンボ」(´ε` )/
いやいや、ないない。
こ、こんな名称にだまされてはいけません!
おそらく考えたのは、ハゲちらかした偉いおっさんに決まっています!
可愛いパッケージだゴロにゃ~♪買ってしまうんだゴロにゃ~♪
なんて冗談はさておき、重要なのはバレンタインに合わせて発売日が大幅に前倒しになった点です。
そうなんです。
それによって、なんとみんな大好きのあの日が該当するようになりました!
これは宝くじライファーにとっては、かなり大きなサプライズです!
奇跡なのか、はたまたハゲ散らかしたおっさのん意図なのかはわかりませんが、新年早々縁起が良い。
それではバレンタインジャンボ宝くじ!販売期間中の大安吉日、年末ジャンボ宝くじ買うのに良い日は!ということでまとめたいと思います。
バレンタインジャンボ宝くじの販売期間と当選金額
【発売期間】2018年1月31日(水)~2月23日(金)まで
【抽選日】3月7日(水)
【販売金額】1枚300円
【当選金額・本数】
・1等 当選金額2億円 本数20本
・1等前後賞 当選金額5千万円 本数40本
・2等 当選金額2千万円 本数400本
・3等 当選金額10万円 本数8,000本
・4等 当選金額1万円 本数40,000本
・5等 当選金額3千円 本数400,000本
・6等 当選金額300円 本数4,000,000本
・バレンタインミニ賞 当選金額2万円 本数40,000本
昨年のグリーンジャンボと比較すると、今回は1等の本数が増える代わりに1等が3億円から2億円に変更されていますね。
前後賞以下の当せん本数も増えていますので、嬉しいような嬉しくないような微妙な感じではあります。
昨年同様に、目標はあくまでも高額当せんなので2等以下には興味がありません!
まぁ、当たったら当たったで嬉しいんですけど(´ε` )
・1等 当選金額3億円 本数14本
・1等前後賞 当選金額1億円 本数28本
・1等組違い賞 当選金額10万円 本数1,386本
・2等 当選金額2千万円 本数42本
・3等 当選金額10万円 本数14,000本
・4等 当選金額3千円 本数1,400,000本
・5等 当選金額300円 本数14,000,000本
・春のつぼみ賞 当選金額1万円 本数280,000本
バレンタインジャンボ・ミニの販売期間と当選金額
【抽選日】3月7日(水)
【販売金額】1枚300円
【当選金額・本数】
・1等 当選金額2千万円 本数20本
・2等 当選金額500万円 本数40本
・3等 当選金額200万円 本数400本
・4等 当選金額10万円 本数8,000本
・5等 当選金額3千円 本数400,000本
・6等 当選金額300円 本数40,000本
・バレンタインミニ賞 当選金額2万円 本数40,000本
このミニは正直言ってかなり微妙です。通常のジャンボと当せん本数が変わらず、販売価格も一緒です。
購入する人は少なく、発券する枚数も通常版の半分なので当せん確率が上がると言えば上がりますが。。。でも微妙。
同じ300円出して購入するなら、通常のジャンボ宝くじの方が良い気がしますがその辺はお好みで!
バレンタインジャンボ宝くじを買うのに良い日は?
2月 9日(金)
2月15日(木)
2月20日(火)
の4日間となっています。
大安は六曜の中でも最も吉日とされる日です。日本人で六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を意識しない人はほとんどいないと思われるほど一般的ですよね。
結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。
六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。
宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。
2月15日(木)の2日間となっています。
寅の日は風水でも言われるように、金運招来の日とされています。トラの毛の色が黄金にも似ていることから、金運にとても縁起の良い日として親しまれてきました。
新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。
また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。
毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!
2月 7日(水)
2月14日(水)
2月19日(月)の4日間となっています。
【一粒万倍日の読み方】いちりゅうまんばいび
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。
暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!
【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など
2月 1日(木)
2月15日(木)
のニ日間が該当しています!
【天赦日とは】
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」
百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。
販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?
◎超絶吉日【天赦日+一粒万倍日】が重なる2月1日(木)
◎超絶吉日ミニ【天赦日+寅の日+大安】が重なる2月15日(木)
です。この二日間以外考えられません!
バレンタインジャンボになったことによって、なんと珍しいことに販売期間中に天赦日が2日も該当するという奇跡!
しかも、二日間とも超絶吉日に該当しているんです!これは本当に珍しい!
当せん金額は他のジャンボ宝くじと比べてしまうと見劣りしてしまいますが、それでも当たれば億り人!
2018年は、ジャンボ販売期間中の超絶吉日が該当がない予定でしたので宝くじライファーの皆さん!そしてわたしにはかなりのサプライズ!
新年早々、ハゲ散らかした偉い人!【よくやった!】と言いたくなってしまいますね。
宝くじは一粒万倍日を意識する人がとても多いんですけど、天赦日は年に数日しかない吉日中の吉日、「キング オブ 吉日」と言っても過言ではないほどの吉日です。
超絶吉日が土曜日と重なっているので、人気の売り場では数時間の行列ができることになりそうですね。
わたしも今回は超絶吉日、超絶吉日ミニの2回に別けて購入するつもりです!
まとめ
いやぁ~まだ年もあけてないし、年末ジャンボの抽選もまだだというのにビックリニュース。
2018年は超絶吉日の該当が無いと、ちょっと意気消沈していたんですけど、これで新年早々やる気が出せそうです。
ってこの文章を打っている時点で、興奮してしまいキーボードを叩く指が痛くて仕方ありません。。。
このあいだ、Eテレで宝くじで億り人になった方の特集を放送していたんです。
なんでEテレで?と思いつつも見入ってしまったんですが、高額当せんした時には吉日を意識するのはもちろんのこと、予兆として小当りが続いたそうなんです。
あとは日頃の行いと、アスリートの様な不動のメンタルが大事の様なことをおっしゃっていました。
「え?アスリートの様なメンタル」とその時はちょっと笑ってしまったんですが、笑いごとじゃない!と反省。
億り人になるためには、アスリートの様な振れない気持ちで淡々と書い続ける、同じパターンで書い続けるというルーティンが大事ということだったんです。
さぁ今年も(まだ2017年ですが)あきらめずに、頑張っていきます!
ぜったい!当てるぞ!3億円!