初夢と言えば「一富士・二鷹・三なすび」。
みなさんは見たことありますか?わたしはありません。
だいたい大晦日はお酒の飲み過ぎで、どんな夢を見たのかすら覚えてないぐらい熟睡してしまうんですよね(笑)
さて、いまさらなんですがわたしは億り人を目指すため、今年からジャンボ宝くじ以外も予算が許せば買っていくことにしました!
そのためにこんなカレンダーまでつくってしまいました。
そして年始の宝くじといえば、「初夢宝くじ」になります。
一等前後賞合わせて2億円!
ジャンボ宝くじと比べてしまうと当せん金額は見劣りしてしまいますが、2018年最初の運試しとしては納得の当せん金額です。
ということで、いつもの通り初夢宝くじ!買うのに良い日はをまとめていきたいと思います!
初夢宝くじの販売期間と当選金額
【発売期間】2017年12月27日(水)~2018年1月9日(火)まで
【抽選日】2018年1月11日(木)
【販売金額】1枚200円
【当選金額・本数】
・1等 当選金額1.5億円 本数1本
・1等前後賞 当選金額2.5千万円 本数2本
・1等組違い賞 当選金額10万円 本数69本
・2等 当選金額100万円 本数70本
・3等 当選金額5万円 本数1,400本
・4等 当選金額1千円 本数70,000本
・5等 当選金額200円 本数700,000本
・初夢賞 当選金額1万円 本数7,000本
まあコンパクトにまとまっている感じですね!
1等の当せん本数は1本と、年始からこの宝くじを当ててしまう幸運な方は、しょっぱなから一年間ハッピーに過ごせそうです。
1枚200円とジャンボ宝くじよりも安いので、少し枚数を多めにいっとこうかなと思っています。
販売期間が2週間と短く、抽選日も販売終了後すぐなのでおみくじ感覚でちょうど良い感じです。
初夢宝くじを買うのに良い日は!
1月5日(金)
の2日間となっています。
販売期間が短いので大安も2日間しか該当していません。
結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。
六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。
宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。
こちらもかなりピンポイント(-_-;)
新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。
また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。
毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!
1月8日(月)の2日間となっています。
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。
暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!
【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など
初夢宝くじ販売期間中に天赦日の該当はありません!一年に数回しかない超吉日ですので、2週間の短い販売期間なのでやむを得ないですね。
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」
百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。
販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?
◎【一粒万倍日+発売初日】の12月27日(水)
◎【大安】の1月5日(金)
◎【一粒万倍日】の1月8日(月)
です!
宝くじは発売日初日に福が宿ると考える人も多いので、一粒万倍日と重なる12月27日(水)は特にオススメです。
ただ初売りという観点から、年が明けてから買いたい!という人は1月8日(月)の一粒万倍日がオススメです!
4.まとめ
2018年の目標はなんとしても億り人です!(笑)
ということでジャンボ宝くじ以外も手を出していくと決めた、最初の宝くじ!
2018年を占うおみくじ感覚で買ってみたいと思います。
なんですけどこの記事を書いている時点では、年末ジャンボの抽選がまだなのでもしかしたら最後の最後で!?もあきらめていません。
今年はちょっと大晦日のお酒を控えて、初夢を見れるように頑張りたいですね。