年末ジャンボが終わってすぐ発売となる初夢宝くじ。
年末はジャンボのイメージが強すぎて、初夢宝くじは買わないという人も多いんじゃないでしょうかね。
とはいっても、1等前後賞合わせて2億円とミニ宝くじとしては当せん金額が大きので、年末ジャンボに続いて買ってみる価値はあると思います。
もし大当たりがでれば、一年間ハッピーに過ごせること間違いありません。
2019年の一発目、初夢宝くじ・2019 買うのに良い日は!ということでまとめたいと思います。
初夢宝くじ・2019の販売期間と当選金額
【発売日】2018年12月22日(土)
【発売期間】2018年12月22日(土)~2019年1月8日(火)まで
【抽選日】2019年1月10日(木)
【販売金額】1枚200円
等数 | 当せん金 | 本数 |
---|---|---|
1等 | 1億5千万円 | 2本 |
1等前後賞 | 2千5百万円 | 4本 |
1等組違い賞 | 10万円 | 318本 |
2等 | 30万円 | 320本 |
3等 | 5千円 | 32,000本 |
4等 | 1千円 | 160,000本 |
5等 | 200円 | 1,600,000本 |
初夢賞 | 5万円 | 4,800本 |
販売期間が約2週間と短く、抽選日も販売終了後すぐという通常のミニ宝くじですが、1等が1億5千万円と大きいです。
初夢宝くじということもあって、夢を見るに相応しい当せん金額ですね。
2019年の最初の運試しにはちょうど良いのではないでしょうか。
初夢宝くじ・2019 買うのに良い日は!
12月31日(月)の2日間となっています。
販売期間が短いので大安も2日間しか該当していません。
結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。
六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。
宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。
1月5日(土)の2日間となっています。
新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。
また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。
毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!
1月2日(水)
1月3日(木)
1月6日(日)
の4日間となっています。
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。
暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!
【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」
百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。
販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?
2019年、初夢宝くじを買うのに一番良い日は
◎【発売日初日+一粒万倍日+冬至】の12月22日(土)
もしくは、年が明けてからの一粒万倍日を狙うと良いでしょう。
・1月2日(水)一粒万倍日
・1月3日(木)一粒万倍日
・1月6日(日)一粒万倍日
が販売期間中のおすすめの吉日となっています。
※2日、3日は販売所がお休みのところが多いと思われますのでご注意ください。
まとめ
年末ジャンボを大量に購入するひとが多いので、初夢宝くじは買わないという人も見られますが、そこが狙い所です(笑)
人が狙わないところを狙って、一山当てるのが宝くじの醍醐味ではないでしょうか。
えっ?わたし?
もちろん、年末ジャンボに一年のすべてを掛ける所存でございます(ง •̀ω•́)ง✧