初夢宝くじ・2020年 買うのに良い日は!狙って当てよう天赦日と一粒万倍日!

2019年、年末に発売される初夢宝くじ!

一等前後賞あわせて2億円です。

ミニ宝くじとはいえ、ジャンボ宝くじに迫る勢いの当せん金額となっています。

2019年 年末ジャンボの販売直後、12月25日から販売となっていますが、当せん金額が大きいので買う人も多い印象ですね。

2020年はオリンピックイヤーということ、一年を占う意味で購入してみてはいかがでしょうか。

それでは初夢宝くじ・2020年 買うのに良い日は!ということでまとめていきたいとおもいます。

初夢宝くじ・2020年 販売期間と当せん金額

【発売日】2019年12月25日(火)
【発売期間】2019年12月25日(火)~2020年1月14日(火)まで
【抽選日】2019年1月17日(木)
【販売金額】1枚200円

【当せん金・本数】

等級 当せん金 本数
1等 1.5億円 1本
1等前後賞 2500万円 2本
1等組違い賞 10万円 49本
2等 100万円 50本
3等 5000円 5,000本
4等 1000円 50,000本
5等 200円 500,000本
初夢賞 50,000円 500本

ミニ宝くじは販売期間が2週間と短く、抽選日も販売終了後すぐです。

購入予定の方は忘れないようにしてください。

初夢宝くじ・2020年 買うのに良い日は!

販売期間中の「大安」

12月25日(火)
12月31日(月)
1月11日(金)
の3日間となっています。

販売期間が短いので大安も3日間しか該当していません。

大安は六曜の中でも最も吉日とされる日です。日本人で六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を意識しない人はほとんどいないと思われるほど一般的ですよね。

結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。

六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。

宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。

販売期間中の「寅の日」

1月5日(土)の1日となっています。

こちらもかなりピンポイント(-_-;)

寅の日は風水でも言われるように、金運招来の日とされています。トラの毛の色が黄金にも似ていることから、金運にとても縁起の良い日として親しまれてきました。

新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。

また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。

毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!

販売期間中の「一粒万倍日」

1月2日(水)
1月3日(木)
1月6日(日)
の3日間となっています。
【一粒万倍日の読み方】いちりゅうまんばいび
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。

暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!

【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など

販売期間中の「天赦日」

販売期間中の天赦日の該当はありません!一年に数回しかない超吉日ですので、2週間の短い販売期間なのでやむを得ないですね。

【天赦日とは】
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」

百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。

初夢宝くじ・2020年 買うのに一番良い日は!?

初夢宝くじ・2020年販売期間中の吉日は

吉日
【発売日初日+大安】 12月25日(木)
【大安】 12月31日(月)
【一粒万倍日】 1月2日(水)
【一粒万倍日】 1月3日(木)
【寅の日】 1月5日(土)
【一粒万倍日】 1月6日(日)
【大安】 1月11日(金)
なかでもおすすめの購入日は

【発売日初日+大安】の12月25日(木)
【一粒万倍日】の1月2日(水)
【一粒万倍日】の1月3日(木)
です。

吉日の重なる吉兆日はありませんが、発売日初日かお正月の三が日あたりが良さそうです。

多くの人が初詣をされると思いますが、運気もあがって縁起良く購入日としては大変おすすめです。

まとめ

ミニ宝くじで当せん金額が億単位になることは、ほぼありません。

年末ジャンボ直後ではありますが、億り人を目指すならぜひとも購入しておきたい宝くじとなっています。

初夢の名称の通り、元旦に見る夢には一年の吉凶を占うという風習があります。

「一富士二鷹三茄子」がもっとも縁起の良い初夢と言われますが、もし初夢で「宝くじを買う夢」「宝くじに当たる夢」見ることができたら迷わず宝くじ直行ですよね。

2020年も張り切って億万長者を目指して頑張りましょう(^o^)/