年が変わってから、例年ですと「初夢宝くじ」→「新春運だめしくじ」→「グリーンジャンボ宝くじ」の順番に発売されます。
ですが、2018年はちょっと変わっていますね。
グリーンジャンボがバレンタインジャンボに名称変更になって発売日が大幅に前倒しになった関係で、バレンタインジャンボと新春運だめしくじの販売期間が少しが重なってしまいました。
◎バレンタインジャンボ・2018 宝くじ買うならいつ!?狙えば当たる?
新春運だめしくじの当せん金額は1等前後賞あわせて8000万円。
バレンタインジャンボの3億円と比べてしまうと、見劣り感は否めません。
なのでちょっと需要があるのかのかな?
なんて思いつつも、わたしは今年からミニくじも含めて挑戦していくことにしたので、初夢宝くじに続いて新春運だめしくじも「買うのに良い日は!」ということで吉日をまとめたいと思います!
新春運だめしくじの販売期間と当選金額
【発売期間】2018年1月17日(水)~2018年1月30日(火)まで
【抽選日】2018年2月1日(木)
【販売金額】1枚200円
【当選金額・本数】
・1等 当選金額6千万円 本数1本
・1等前後賞 当選金額1千万円 本数2本
・1等組違い賞 当選金額10万円 本数24本
・2等 当選金額70万円 本数25本
・3等 当選金額2千円 本数25,000本
・4等 当選金額200円 本数250,000本
・新春幸運賞 当選金額1万円 本数2,500本
販売期間が2週間と短く、抽選日も販売終了後すぐです。
初夢宝くじと同じく、おみくじ感覚で買うにはちょうど良いんじゃないでしょうか。
新春運だめしくじを買うのに良い日は!
1月28日(金)の2日間となっています。
販売期間が短いので大安も2日間しか該当していません。
結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。
六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。
宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。
こちらもかなりピンポイント(-_-;)
新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。
また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。
毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!
1月23日(火)の2日間となっています。
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。
暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!
【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など
新春運だめし宝くじ販売期間中の天赦日の該当はありません!一年に数回しかない超吉日ですので、2週間の短い販売期間なのでやむを得ないです。
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」
百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。
販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?
◎【一粒万倍日】の1月20日(土)
◎【大安+寅の日】の1月22日(月)
◎【一粒万倍日】の1月23日(火)
です!
その中でも特に良さそうなのは1月23日(火)の一粒万倍日じゃないでしょうか。
前日の22日が大安+寅の日になっていますので、暦パワーが炸裂の巡りの良い吉日となっています。
まとめ
新春運だめし宝くじは、バレンタインジャンボと販売日程が重なってきます。
なので、それなら当せん金額の大きいバレンタインジャンボ買うよ!という人が多いかもしれませんね。
まあ、一応ミニくじですし運だめしということで少量買ってみるぐらいで良いんじゃないでしょうか。
ジャンボはわたしも数万円単位で購入していますが、新春宝くじは初夢宝くじと同じくおみくじ程度に数千円の購入に留めると思います!
宝くじの購入に最適な吉日がひと目でわかるカレンダーもつくってみましたので、よろしければ使ってみてください。