秋のビッグチャンスくじが発売されます。1等前後賞合わせて5000万円!
ハロウィンジャンボと販売日程が被っていますので、購入する人も少ない?とは思いますが、いちおう吉日をまとめておきたいと思います。
秋のビッグチャンスくじの販売期間と当選金額
【発売日】2018年9月19日(水)
【発売期間】2018年10月24日(水)~2018年11月6日(火)まで
【抽選日】2018年11月8日(木)
【販売金額】1枚200円
等数 | 当せん金 | 本数 |
---|---|---|
1等 | 3千万円 | 2本 |
1等前後賞 | 1千万円 | 4本 |
1等組違い賞 | 10万円 | 158本 |
2等 | 50万円 | 80本 |
3等 | 5千円 | 16,000本 |
4等 | 1千円 | 160,000本 |
5等 | 200円 | 800,000本 |
実りの秋賞 | 10万円 | 1,600本 |
販売期間が約2週間と短く、抽選日も販売終了後すぐという通常のミニ宝くじです。
一等前後賞合わせて5000万円とジャンボには見劣りしますので、運試し程度に購入してみるがよいでしょう。
秋のビッグチャンスくじを買うのに良い日は!
11月4日(日)の2日間となっています。
販売期間が短いので大安も3日間しか該当していません。
結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。
六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。
宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。
11月6日(火)の2日間となっています。
新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。
また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。
毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!
11月1日(木)の3日間となっています。
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。
暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!
【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」
百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。
販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?
◎【大安+一粒万倍日】の10月29日(月)
が良いでしょう。ピンポイントですが、ぜひとも狙いたい吉日です。
その他、
・10月25日(木)の寅の日
・11月1日(木)の一粒万倍日
・11月4日(日)の大安
・11月6日(火)の寅の日
が販売期間中の吉日となっています。
まとめ
ハロウィンジャンボは確実に購入するので、販売期間が被っている秋のビッグチャンスくじは当せん金額的にもちょっと微妙な感じ。
ですが、運試し程度でしたら10枚、20枚購入してみるのも輪繰はないかもしれませんね。