年末ジャンボ・2020 宝くじ買うならいつ!?狙えば当たる!天赦日と一粒万倍日

今年も早いもので、もう年末ジャンボの時期がやってきました。

寒いのは苦手ですが、年末年始と行事やイベントも多く、一年の中でもっとも気分が盛り上がる時期ではないでしょうか。

ですがコロナの影響で、行事やイベントも縮小、もしくは中止となる場合も多そうなので、しっかり行事、イベントの予定を確認しておきましょう。

今年は大切な人と少人数で、過ごすのもよいかもしれませんね。

年越しの前にはビックイベント!クリスマスがあります!

「クリスマスプレゼントのおすすめ」の記事もアップしましたので、プレゼント選びにお役立て下さい!

さてさて、本題の2020年 年末ジャンボ宝くじです。

一等前後賞合わせて10億円のジャパニーズ・ドリーム!

10億円が当せんしたら1日あたりいくら使えるんでしょうか?

・10億円÷1年365日=1日あたり約274万円

・10億円÷5年1825日=1日あたり約54.4万円

・10億円÷10年3650日=1日あたり約27.3万円

・10億円÷30年10,950日=1日あたり約9.1万円

10億円をすべて使い切るつもりなら、30年でも毎日9万円も使わなければなりません。。。やばす・ω・

海外の宝くじなんかは100億、200億など桁が違いますから、高額当せんしてしまった人の人生が本人、または外的要因によって軒並み不幸にみまわれてしまうというのもうなずけますね。

ちなみに史上最高の当せん金額は1,780億円だそうです(笑)

さて、宝くじ公式サイトでもネット販売がはじまりましたが、ネット購入するにしてもやっぱ買うなら高額当せん実績ある売り場でしょ!という人はこちら。

実店舗での購入にこだわりたい!という人はこちらの記事をご参考ください。

その他の高額当せん売り場はこちら

それでは2020年、令和最初の年末ジャンボ宝くじ!買うならいつ!ということで販売期間中の吉日をまとめていきたいと思います。

2020年・年末ジャンボ宝くじ 販売期間と当選金額

【発売期間】2020年11月24日(火)~12月25日(金)まで
【抽選日】12月31日(木)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等級 当せん金 本数
1等 7億円 22本
1等前後賞 1.5億円 44本
1等組違い賞 10万円 4,378本
2等 1千万円 88本
3等 100万円 880本
4等 5万円 44,000本
5等 1万円 1,320,000本
6等 3千円 4,400,000本
7等 300円 44,000,000本

年5回あるジャンボ宝くじの中で、一等前後賞の当せん金額は10億円とNo.1。

年末ジャンボを買わずして、宝くじファンとは名乗れないほどです。

全ジャンボ宝くじ中、人気もNo.1。

みなさん10億円が目の前に山積みされる日を夢見て、夢を買っているんですよね(遠い目)

日本人の心には、昔から験(げん)を担ぐ風習が根付いています。

信じる、信じないは人それぞれですが、少しでも興味があるようでしたら、ぜひ吉日を狙って年末ジャンボ購入してみましょう。

2020年・年末ジャンボ・ミニ 販売期間と当選金額

【発売期間】2020年11月24日(火)~12月25日(金)まで
【抽選日】12月31日(木)
【販売金額】1枚300円

【当せん金・本数】

等級 当せん金 本数
1等 3千万円 68本
1等前後賞 1千万円 136本
2等 5万円 68,000本
3等 1万円 850,000本
4等 3千円 1,700,000本
5等 300円 17,000,000本

今年の年末ジャンボミニは6等がなくなって、5等までの当せん本数、金額が少しパワーアップしていますね。

ミニは通常年末ジャンボと比較すると当せん金額は少ないですが、当せん本数が多いのが魅力です。

より手堅くいきたい人は、ジャンボ・ミニも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

2020年・年末ジャンボ宝くじ 買うのに良い日は?

年末ジャンボ宝くじ販売期間中の「大安」

11月28日(土)
12月4日(金)
12月10日(木)
12月15日(火)
12月21日(月)
の5日間となっています。

大安は六曜の中でも最も吉日とされる日です。日本人で六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を意識しない人はほとんどいないと思われるほど一般的ですよね。

結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。

六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。

宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。

年末ジャンボ宝くじ販売期間中の「寅の日」

12月1日(火)
12月13日(日)
12月15日(金)
の3日間となっています。

寅の日は風水でも言われるように、金運招来の日とされています。トラの毛の色が黄金にも似ていることから、金運にとても縁起の良い日として親しまれてきました。

新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。

また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。

毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!

年末ジャンボ宝くじ販売期間中の「一粒万倍日」

11月26日(木)
11月27日(金)
12月10日(木)
12月11日(金)
12月22日(火)
12月23日(水)
の6日間となっています。

【一粒万倍日とは】いちりゅうまんばいび

【由来】
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。

暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!

【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など

年末ジャンボ宝くじ販売期間中の「天赦日」

残念ながら年末ジャンボ販売期間中の天赦日は該当がありません。

【天赦日とは】てんしゃび・てんしゃにち

一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。

「百神(やおろずのかみ)が天に昇り、天が万物の罪を許す日」

暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。

百神(やおろずのかみ)とは万物、すべての物には神が宿るという古神道の考え方からきています。

日本をつくったとされる国生みの神、イザナギ・イザナミから万物を司る様々な神様が生まれました。

中にはイザナミの嘔吐物、排泄物から生まれた神様もいるくらいです。

というように、日本では古来から物や事すべてに神様が宿っているとう信仰が根付いるんですね。

2020年・年末ジャンボ宝くじ 買うのに一番良い日はいつ

おすすめの購入日は

◎11月24日(火)発売日初日
◎12月10日(木)大安+一粒万倍日
◎12月25日(金)寅の日+クリスマス+販売最終日
です。

残念ながら天赦日と一粒万倍日の重なる超絶吉日は該当していません。

また吉日の重なる日も1日しか該当していません。

12月10日(木)は年末ジャンボ販売期間中に吉日が重なる貴重な日となりますの、でぜひ狙ってみてください。

ジャンボ宝くじは発売日初日の購入が最も人気です。

2019年の年末ジャンボは丁度、発売日初日と一粒万倍日が重なっています。

なぜ宝くじ発売の初日が縁起が良いかと言うと、高額当せん実績が全国トップクラスの西銀座チャンスセンターでの伝説が発売日初日の購入分から始まったからです。

西銀座チャンスセンターと言えば、宝くじ好きならその名を知らない人はいないほど、高額当せんを多数だしている超絶人気宝くじ売場。

平成に入ってから29年連続ジャンボ宝くじで一等当せんを出している売り場です。

その噂が広まって以来、西銀座チャンスセンターでは発売日初日が大人気で、特に吉日ではなくとも初日には福があると皆さん行列するほどです。

その他の吉日、一粒万倍日は
・11月26日(木) 一粒万倍日
・11月27日(金) 一粒万倍日
・12月11日(金) 一粒万倍日
・12月22日(火) 一粒万倍日
・12月23日(水) 一粒万倍日
を狙ってみるのも良いでしょう。

まとめ

今年は年始めからコロナに振り回されて、常に先行き不安がつきまとっていたので、いつにも増して一年が早く感じました。

令和3年はどんな年になるんでしょう。

コロナに有効なワクチンが開発されて元の生活、マスクが必要のない生活、そして楽しみにしていたオリンピックが、無事開催されることを願わずにはいられません。

それでは宝くじライファーの皆様の健闘をお祈りしつつ、よいお年をお過ごしくださいませ!