2019年のバレンタインジャンボ宝くじは、貴重な天赦日と寅の日が重なる吉日が該当していたので、購入された方も多いんじゃないでしょうか。
ジャンボ直後で、当せん金額では見劣りしてしまいますが、ミニくじの冬のビッグチャンスくじ・2019が発売されます。
当せん金額は一等前後賞合わせて8000万円です。
億り人を目指すためには、コツコツと狙っていかなければなりません。
ということで、冬のビッグチャンスくじ買うのに良い日!をまとめていきたいと思います。
冬のビッグチャンスくじ・2019 販売期間と当せん金額
【発売期間】2019年2月20日(水)~2018年3月5日(火)まで
【抽選日】2019年3月7日(木)
【販売金額】1枚200円
【当選金額・本数】
・1等 当せん金額6千万円 本数2本
・1等前後賞 当せん金額1千万円 本数4本
・1等組違い賞 当せん金額10万円 本数158本
・2等 当せん金額70万円 本数80本
・3等 当せん金額2千円 本数80,000本
・4等 当せん金額200円 本数800,000本
・冬のビッグチャンス 当せん金額5万円 本数3,200本
販売期間が2週間と短く、抽選日も販売終了後すぐです。
うっかりしていると忘れてしまいそうなので、購入予定の方は忘れないように意識しておきたいですね。
冬のビッグチャンスくじ・2019 買うのに良い日は!
2月21日(木)
2月27日(水)
3月 5日(火)の3日間となっています。
販売期間が短いので大安も3日間しか該当していません。
結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。
六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。
宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。
こちらもかなりピンポイント(-_-;)
新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。
また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。
毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!
2月26日(土)
3月 5日(火)の3日間となっています。
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。
暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!
【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など
冬のビッグチャンスくじ販売期間中の天赦日の該当はありません!一年に数回しかない超吉日ですので、2週間の短い販売期間なのでやむを得ないですね。
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」
百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。
冬のビッグチャンスくじ・2019 買うのに一番良い日は!?
◎【発売日初日+大安+一粒万倍日】の2月21日(木)
◎【大安+一粒万倍日】の3月5日(火)
です!
その他、販売期間中には一粒万倍日が3日間も該当していますので、販売期間は短いですが購入するのに良い吉日は狙っていけそうですね。
まとめ
ドリームジャンボまで結構時間が空いてしまいますよね。
宝くじライファーとしてはちょっと寂しいですが、その間はミニくじ運試しをしてみてはいかがでしょうか。
ミニくじだって当たれば億り人まで、あとちょっと!
冬のビッグチャンスをつかむのは、あなたかもしれません(^o^)/