幸運の女神くじが6月末に発売されます。「幸運の女神」まさに宝くじとは相性バッチリの神様ですね。
海外には、こんなことわざあるそうです。
「幸運の女神には後ろ髪がない」
ふぁっ?女神様は禿げてるってこと?いったい何のことを言っているのか?
かの、レオナルド・ダ・ヴィンチが残した言葉だそうです。
「幸運を掴むチャンスはほんの一瞬である。幸運の女神が通り過ぎた後にチャンスを掴もうと思っても、女神に引き寄せる後ろ髪はない」
という意味があるんだそうですね。
世紀の大天才が残した言葉と思えば、なるほどね~と思わなくもありませんが、凡人にはちょっと意味がよくわかりません(汗)
このことわざも、宝くじに通じるものがありますね。
ちなみに、もし幸運の女神が現れたのなら、前髪を掴むと幸運を引き寄せられるそうです。
それはそれでバチが当たりそうですね。。。あっ!当たった!なるほど(ง •̀ω•́)ง✧
それでは「幸運の女神くじ・2018 買うのに良い日は!」ということで、まとめていきたいと思います。
幸運の女神くじの販売期間と当選金額
【発売期間】2018年6月27日(水)~2018年7月10日(火)まで
【抽選日】2018年7月12日(木)
【販売金額】1枚200円
【当選金額・本数】
・1等 当せん金額4千万円 本数2本
・1等前後賞 当せん金額5百万円 本数4本
・1等組違い賞 当せん金額10万円 本数118本
・2等 当せん金額5十万円 本数120本
・3等 当せん金額1万円 本数6,000本
・4等 当せん金額2,000円 本数60,000本
・5等 当せん金額200円 本数600,000本
・幸運の女神賞 当せん金額10万円 本数650本
販売期間が約2週間と短く、抽選日も販売終了後すぐです。
一等前後賞の5千万円は、実質2本しかありませんので、当選したら本当に幸運です。
ジャンボの億円当せんにむけて、大きなきっかけとなるはずです!
幸運の女神くじを買うのに良い日は!
7月8日(日)の2日間となっています。
販売期間が短いので大安も2日間しか該当していません。
結婚式やお葬式など冠婚葬祭の日取りを決める時に必ずと言って良いほど出てきます。
六曜はもともと勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられていたという由来もあって、その様な意味では宝くじとの相性もバッチリです。
宝くじを買うなら少なくとも大安、もしくはそれ以上の吉日を狙いたいところです。
7月9日(月)の2日間となっています。
新しいお財布の使い始めにも良い日とされていますので、なにかとお金に縁がある吉日と言えます。
また古くは、聖徳太子が物部守屋を討伐する際に祈願で訪れた山で毘沙門天が姿を現したとされ、それが「寅年」「寅の日」「寅の刻」であったと言い伝えられていることから、「戦いに勝つ」「縁起の良い日」として今でも信仰対象となっています。
毘沙門天は戦国武将の上杉謙信が信仰した神様で、戦いの神のイメージが強いですが、七福神の一人でもあって「七難を避け七福を与える」と言われ福の神様でもあるんですよ!
7月1日(日)の2日間となっています。
【由来】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされ、万時事始めに良い日。
暦上でも大安より吉日とされ、祝い事や新しいことを始めるには最適な吉日とされています!
【一粒万倍日に行うと良いこと】
・結婚、結納、入籍、慶事
・出生届
・引っ越し
・開業
・財布の新調、使い始め
・新しいことを始める
・祝い事
・宝くじを買う など
一年の中でも数回しかない、暦上で最上の開運日とされています。
「百神が天に昇り、天が万物の罪を許す日」
百の神様ですから、七福神よりだいぶ多い!なんて安易な考え方は罰が当たりそうですが、暦上で最上の吉日ですから金運に限らずあらゆる事始め、祝い事に良い日です。
販売期間中の超絶吉日、買うのに一番良い日は!?
◎【天赦日+一粒万倍日】の7月1日(日)
です。
2018年は、なんと3日間しか訪れない超絶吉日が該当していますので、7月1日(日)は絶対に外せない吉日となります。
まとめ
ミニくじはジャンボ宝くじと比べると、当せん本数がすくないので買う人が少ないところが逆に狙い目?
今回の幸運の女神くじは、ジャンボ宝くじでは該当のない天赦日と一粒万倍日が重なる超絶ラッキーデイが該当しています。
当せん金額はジャンボと比べるとかなり見劣りしてしまいますが、宝くじファンとしてこの吉日を見逃す手はありませんね。
わたしも、幸運の女神くじはいつものミニくじよりも多めに購入する予定です。
「幸運の女神には後ろ髪がない」
幸運の女神の前髪を掴むのが、幸運を引き寄せるポイント!
ほんと罰が当たりそうです。。。あっ!当たった!!(ง •̀ω•́)ง✧